1st_INF_カード_説明書.txt  --------------------------------------------------------------------------------  INF_カード 第1.0版 for 桐9-2012 / 桐9s / 桐10 / 桐10s / 桐sSL 説明書  By ONnoji Copyright (C) 2020-2022 【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/  --------------------------------------------------------------------------------  INF_カード 第1.0版 for 桐9-2012 / 桐9s / 桐10 / 桐10s / 桐sSL 説明書 2022.07.13  桐ファイルの拡張子は、使用する桐に合わせて読み替えてください。  ■INF_カード.wfm/wfxの特長  ・桐の[ワンタッチフォーム]の代用/代替として使えます  ・[項目名]と[項目値]はマウスドラッグで幅を縮小/拡大できます   ⇒ 幅を調節してご利用ください ※幅は記憶されます  ・項目数は最大で100項目まで表示できます   ⇒ 項目数がオーバーする場合には、メッセージでお知らせします  ・[フォームスクロールバー]を上下に動かすとすべての項目を閲覧できます  ・フォームウィンドウは[サイズ変更可]です   ⇒ 幅と高さを調節してご利用ください ※幅と高さは記憶されます  ・[最終項目]で[Enter]キーを押すと次のレコードへ進みます  ・ON/OFFボタンで項目値を範囲選択する/しないを選べます  ・虫目眼鏡(+)/(-)ボタンでフォームの表示倍率を変更できます   ⇒ 表示倍率を調節してご利用ください ※表示倍率は記憶されます  <制限事項>  ・INF_カード.wfm/.wfx は[サブフォーム]として利用できません  ・[書き出し:表の枠組み]に条件名「作業用forIPS_form」を登録します   ⇒ そのために初回だけ表がダーティーになりますが、     次回以降からはダーティーになりません  ■INF_表とカードのランチャー.wfm/wfxの使い方  ・INF_表とカードのランチャー.wfm/wfxは、表ウィンドウとカード形式フォーム(INF_カード.wfm/wfx)をボタンひとつで起動できるソフトウェアです。  1.まず、INF_表とカードのランチャー.wfm/wfxを開いてください。  2.次に、以下のいずれかのボタンを実行して、表ウィンドウとカード形式フォーム(INF_カード.wfm/wfx)を開きます。   a.開くダイアログで表を選びます   b.表のウィンドウ一覧から選びます   c.以前開いた表ファイルを開きます  3.以上で、表ウィンドウが開いて、カード形式フォームが開きます。   ・ランチャーからINF_カード.wfm/wfx を開いた場合、フォームの編集対象表は多重化されています。  4.その他の方法でINF_カード.wfm/wfxを開く場合には、既存のオートINF_Frameworkの使い方と同じです   ・ランチャーを使わずにINF_カード.wfm/wfx を開いた場合、[フォームで使用する編集対象表を選択]ダイアログで編集対象表を選択します。     先に表( .tbl/tbx )を開いて、[表示]メニュー →[フォームの選択]を実行してもOKです。     この場合には、[フォームで使用する編集対象表を選択]ダイアログをスルー出来ます。   ・表示中のINF_カード.wfm/wfx は、toy_launcher3.wfm/wfx に登録できます。   New!               New!         ※登録する際にはアイテム名を[INF_カード+表名]とします  ┌───────────┐    ┌──────────┐    ┌───────────┐  │           │    │          ├⇒⇒登録┤           │  │INF_表とカードの   │    │INF_カード.wfm/wfx │    │toy_launcher3.wfm/wfx │  │ランチャー.wfm/wfx  ├開く→→┤          │    │           │  │           │    │          ├←←開く┤           │  │           │    │          │    │           │  └────┬──────┘    └────┬─────┘    └───────────┘       開く               ↑       ↓               切り替える       ↓                ↓  ┌────┴──────┐    ┌────┴─────┐  │           │    │          │  │表のウィンドウ.tbl/tbx├────┤フォームの編集対象表│  │           │ 多重化 │          │  │           ├────┤          │  │           │    │          │  └───────────┘    └──────────┘  ※すでに対象のウィンドウが存在する場合には、[開く]ではなく[フォーカス]します  ■その他   テキストボックスの高さ・・・15ポイント   行間は次のように変化します。   10項目以下・・・2ポイント   50項目以下・・・1ポイント   それ以上  ・・・0.5ポイント   ┌┬───────┬─┐------   ││ヘッダ部   │△│  ↑   ││--------------│--│----│----------------   ││       │ │  │       ↑   ││ウィンドウに │ │  │       │   ││表示している │ │          │   ││明細部    │ │ フォームの    │   ││       │ │ ウィンドウ    │   ││       │ │  │       │   ││       │ │  │   ││       │ │  │   ││       │ │  │     明細部の高さ   ││       │▽│  ↓   └┼───────┼─┘------       │    │       │            │    │       │            │    │ウィンドウに │            │    │表示していない│            │    │明細部    │            │    │       │            │    │       │            ↓    └───────┘--------------------------  以上